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J-GLOBAL ID:200903038747996370

離散コサイン変換装置及び逆離散コサイン変換装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松隈 秀盛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992191113
Publication number (International publication number):1993300026
Application date: Jul. 17, 1992
Publication date: Nov. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 内積演算回路の規模を小さくし、構成を簡単にすると共に、演算回数を減少させて高速演算を可能にする。【構成】 入力端子INから8行8列のデータが、列順で入力され、64ワードの第1の並べ替え回路41を介して、4次の第1の内積演算回路42に供給される。この内積演算回路42の出力は、64ワードの第2の並べ替え回路43を介して、8次の第2の内積演算回路44に供給される。内積演算回路44の出力が4次の第3の内積演算回路45に供給され、内積演算回路45の出力は64ワードの第3の並べ替え回路46を介して、出力端子OUTに導出される。
Claim (excerpt):
行列の内積を演算する内積演算回路と、行列のデータ成分を所定の順序に並べ替える並べ替え回路とを備える離散コサイン変換装置において、係数が+1及び-1である4次の第1の内積演算回路と、係数が0、+1及び-1である8次の第2の内積演算回路と、定数行列のデータ成分が格納されたメモリを含む第3の内積演算回路とを設け、8行8列の入力データを第1の並べ替え回路を介して上記第1の内積演算回路に供給し、上記第1の内積演算回路の出力を第2の並べ替え回路を介して上記第2の内積演算回路に供給し、上記第2の内積演算回路の出力を直接に上記第3の内積演算回路に供給すると共に、上記第3の内積演算回路の出力を第3の並べ替え回路を介して導出するようにしたことを特徴とする離散コサイン変換装置。
IPC (5):
H03M 7/30 ,  G06F 15/332 ,  G06F 15/66 ,  H04N 1/41 ,  H04N 7/133
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-186969
  • 特開平3-068070
  • 特開平3-214256
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