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J-GLOBAL ID:200903038749756570

書換え可能な光デイスクの記録再生方法及び光デイスク記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石川 泰男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991259481
Publication number (International publication number):1993101543
Application date: Oct. 07, 1991
Publication date: Apr. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】 未記録領域と、記録済み領域のうちの不要な領域を利用して情報を記録再生しうる書換え可能な光ディスクの記録再生方法及び光ディスク記録再生装置を提供する。【構成】 書換え可能な光ディスクへの情報片の記録時に、情報片の時間長が光ディスク内の情報未記録領域の時間長より長い場合には、光ディスク内の情報記録済み領域のうち指定された部分領域と情報未記録領域とに、情報片をその再生順序に対応するディスク内順序に従い割り振って記録し、情報片が割り振られて記録された書換え可能な光ディスクから割り振られて記録された割り振り情報片を再生する場合には、割り振り情報片をディスク内順序に従って探索しつつ読出し、かつ、割り振り情報片のうち探索されるべき部分情報片が再生されるべき時点より先行する時点において、探索されるべき部分情報片のうち再生時間が前記探索に必要な時間に相当する情報量以上の情報を探索により読出し一時記憶して再生することにより、割り振り情報片を連続的に再生するよう構成する。
Claim (excerpt):
書換え可能な光ディスクへの情報片の記録時に、当該情報片の時間長が前記光ディスク内の情報未記録領域の時間長より長い場合には、前記光ディスク内の情報記録済み領域のうち指定された部分領域と前記情報未記録領域とに、前記情報片をその再生順序に対応するディスク内順序に従い割り振って記録し、前記情報片が割り振られて記録された書換え可能な光ディスクから前記割り振られて記録された割り振り情報片を再生する場合には、前記割り振り情報片を前記ディスク内順序に従って探索しつつ読出し、かつ、前記割り振り情報片のうち探索されるべき部分情報片が再生されるべき時点より先行する時点において、当該探索されるべき部分情報片のうち再生時間が前記探索に必要な時間に相当する情報量以上の情報を前記探索により読出し一時記憶して再生することにより、前記割り振り情報片を連続的に再生することを特徴とする書換え可能な光ディスクの記録再生方法。
IPC (5):
G11B 20/12 ,  G11B 7/00 ,  G11B 11/10 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 27/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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