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J-GLOBAL ID:200903038751704618

表示材形成用光重合性着色組成物及びカラーパターンの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995317879
Publication number (International publication number):1997160242
Application date: Dec. 06, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 硬化性に優れ、現像幅が広く、水又は希酸水溶液で現像でき、長期信頼性を有するカラーパターンを形成できる光重合性着色組成物を得る。【解決手段】 (a)樹脂1kg中に0.3〜10当量の重合性不飽和基及び0.1〜3当量の特定の非プロトン型オニウム塩含有基を有する樹脂100重量部に対して、(b)光重合開始剤0.1〜15重量部、(c)光増感剤0.1〜15重量部、(d)着色顔料10〜200重量部及び(e)顔料分散剤0.1〜30重量部を含有することを特徴とする表示材形成用光重合性着色組成物及びこの組成物を使用したカラーパターンの製造方法。
Claim (excerpt):
(a)樹脂1kg中に0.3〜10当量の重合性不飽和基及び0.1〜3当量の下記式〔1〕で示される非プロトン型オニウム塩含有基を有する樹脂100重量部に対して、(b)光重合開始剤0.1〜15重量部、(c)光増感剤0.1〜15重量部、(d)着色顔料10〜200重量部及び(e)顔料分散剤0.1〜30重量部を含有することを特徴とする表示材形成用光重合性着色組成物。【化1】(式中R1 は、水酸基、アルコキシ基、エステル基もしくはハロゲン原子が置換していてもよい炭素数1〜8の炭化水素基又は水素原子を示す。【化2】ここでZは窒素原子又はリン原子を、Yは硫黄原子を示す。R2 、R3 及びR4 は、同一又は異なって、炭素数1〜14の有機基を示す。またこれらR2 及びR3 又はR2 、R3 及びR4 は一緒になって、これらが結合している窒素原子、リン原子もしくは硫黄原子と共に複素環基を形成してもよい。)
IPC (12):
G03F 7/038 503 ,  C08F299/02 MRV ,  C08L101/02 LTB ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/004 504 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 515 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/30 ,  G03F 7/40 501
FI (12):
G03F 7/038 503 ,  C08F299/02 MRV ,  C08L101/02 LTB ,  G02B 5/20 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G03F 7/004 503 ,  G03F 7/004 504 ,  G03F 7/004 505 ,  G03F 7/027 515 ,  G03F 7/028 ,  G03F 7/30 ,  G03F 7/40 501

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