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J-GLOBAL ID:200903038758786300
重金属を含む飛灰の処理方法
Inventor:
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 千春
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997329570
Publication number (International publication number):1999138135
Application date: Nov. 13, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 飛灰の処理に別途の専用処理設備を必要とすることがなくて経済性に優れるとともに、さらに確実に重金属の不溶化処理を行なうことができる重金属を含む飛灰の処理方法を得る。【解決手段】 重金属を含む飛灰から、酸抽出によって当該重金属を除去した後に、これらを固液分離し、次いで得られた酸抽出スラリーまたはケーキにアルカリを添加して酸抽出スラリーまたはケーキ中に残留した重金属を固定化することにより、上記飛灰を安定化させる。
Claim (excerpt):
重金属を含む飛灰から、酸抽出によって当該重金属を除去した後に、これらを固液分離し、次いで得られた酸抽出スラリーまたはケーキにアルカリを添加して当該酸抽出スラリーまたはケーキ中に残留した上記重金属を固定化することにより、上記飛灰を安定化させることを特徴とする重金属を含む飛灰の処理方法。
IPC (3):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, F23J 1/00
FI (3):
B09B 3/00 304 G
, F23J 1/00 A
, B09B 3/00 ZAB
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