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J-GLOBAL ID:200903038760406573
防爆形密閉電池
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三輪 鐵雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993276070
Publication number (International publication number):1995105933
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Apr. 21, 1995
Summary:
【要約】【目的】 過充電時や短絡時においても電池の発火や破裂を防止することができる防爆形密閉電池を提供する。【構成】 電池内圧の上昇に伴い内圧方向に変形を生じる防爆弁3とリード体取り付け部材1とを溶接し、上記リード体取り付け部材1の防爆弁3との溶接部分5の外周側部分に薄肉部1cを設け、上記リード体取り付け部材1にリード体8を取り付け、通常の状態ではリード体取り付け部材1と防爆弁3との電気的接続を確保して電池として機能させ、過充電や短絡などにより電圧内圧が上昇して所定の圧力に達したときは、防爆弁3が電池内圧を受けて内圧方向に変形し、上記リード体取り付け部材1に設けた薄肉部1cが破断するか、またはリード体取付け部材1と防爆弁3との溶接部分5が剥離して、リード体取り付け部材1と防爆弁3との電気的接続を消失させ、電流を遮断させる構成とする。
Claim (excerpt):
電池内圧の上昇に伴い内圧方向に変形を生じる防爆弁3とリード体取り付け部材1とを溶接し、上記リード体取り付け部材1にリード体8を取り付けた防爆形密閉電池において、上記リード体取り付け部材1の防爆弁3との溶接部分5の外周側部分に薄肉部1cを設け、電池内圧が上昇して所定の内圧に達したとき、防爆弁3が内圧方向に変形して、上記リード体取り付け部材1に設けた薄肉部1cが破断するか、または上記リード体取り付け部材1と防爆弁3との溶接部分5が剥離して、電流を遮断することを特徴とする防爆形密閉電池。
IPC (2):
H01M 2/34
, H01M 2/12 101
Patent cited by the Patent:
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