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J-GLOBAL ID：200903038764591650

マイクロストリツプアンテナ

Inventor： 出口 太志
Applicant, Patent owner： 松下電器産業株式会社
Agent (1)： 武田 元敏
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991263750
Publication number (International publication number)：1993102721
Application date： Oct. 11, 1991
Publication date： Apr. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 円偏波共用マイクロストリップアンテナにおいて、アンテナ特性の向上、及び小型化を目的とする。【構成】 比誘電率の異なる3層の誘電体板6,9,11を用い、放射素子7,第1の接地導体8,給電回路10,第2の接地導体12を積層し、放射素子7と第1の接地導体板8間に低誘電率の誘電体板6、第1の接地導体板8と給電回路10間に高誘電率の誘電体板9,給電回路10と第2の接地導体板12間に高誘電率の誘電体板11を設ける。

Claim (excerpt)：

誘電率が異なる3層の誘電体板を有し、低誘電率の第1の誘電体板を挾み、互に対向させた放射素子及び第1の接地導体板と、上記、第1の誘電体板に比して高誘電率の第2の誘電体板を上記、第1の接地導体板の下面に設け、この第1の接地導体板と対向する第2の誘電体板を挾む面に給電回路を設け、さらにその下面に第3の誘電体板を設け、上記給電回路と対向する第3の誘電体板を挾む面に、第2の接地導体板を設けて構成し、上記第2,第3の誘電体板の比誘電率が第1の誘電体板に比べ約4倍程度高く、第1の誘電体板に形成した放射素子の専有面積内に収まるように給電回路を高誘電率の第2,第3の誘電体板により挾持した、トリプレートストリップラインとして構成したことを特徴とするマイクロストリップアンテナ。

IPC (3)：

H01Q 13/08 ,  H01Q 9/04 ,  H01Q 21/24

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-254008
  
• 特開平1-137803
  
• 特開平2-065505