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J-GLOBAL ID:200903038765147371

浄水器,浄水板並びに浄水板の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 竹下 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995125987
Publication number (International publication number):1996294686
Application date: Apr. 26, 1995
Publication date: Nov. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 透水時間を速めて浄水を短時間に得、浄水板の着脱交換を容易にししかも未浄水の漏れ出しを防ぎ、表面積が大きくて塩素の除去率の高い浄水板とし、活性炭をセラミック骨材の空孔表面に容易に固定できて強度も高める。【構成】 浄水受け部3の内部に負圧を生ずる管状の吐水口32を設け、浄水板2を筒状体1と浄水受け部3とで挾持固定し且つ浄水受け部3を着脱可能に筒状体1に備え、弾性部材を介して浄水板を筒状体の内部に着脱自在に備え、多数の空孔を有するセラミック骨材の空孔表面に活性炭を固定した浄水板とし、炭素源をセラミック骨材に含浸させて所定の温度で加熱焼成し、また、無機質バインダーをセラミック骨材に添加することにより加熱焼成する。
Claim (excerpt):
未浄水を収容する筒状体と、その筒状体の開放された一端部を閉塞する未浄水濾過用の浄水板と、この浄水板で閉塞された筒状体の一端部より連続して浄水板で濾過された浄水を受ける浄水受け部とを有する浄水器において、上記筒状体よりも小径な管状の吐水口を有する漏斗状の浄水受け部を備えたことを特徴とする浄水器。

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