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J-GLOBAL ID:200903038767080614

業務フロー作成装置、業務支援装置及びプログラム記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 光由
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999314968
Publication number (International publication number):2001134653
Application date: Nov. 05, 1999
Publication date: May. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】本発明は、業務フローを作成する業務フロー作成装置の提供と、業務フローを使って業務の実行を支援する業務支援装置の提供とを目的とする。【解決手段】対話処理により従い業務の接続関係を表形式で記述するワークシートを作成し、それから業務とデータファイルとを点として、それらの間の繋がりを弧とするグラフを作成する。そして、そのグラフから、始点となる点と各点に到るまでの弧の数を特定して、それにより各業務シンボルの配置を決定することで業務フローを作成する。これによりエディタを使わずに業務フローを作成できるようになる。また、業務の実行時に、業務フローを表示するとともに、業務の進捗状況に応じて業務シンボルの表示形態を変更する。そして、業務がユーザのデータ入力を待つ状態にあるときには、その入力をガイドするデータ入力用画面を表示する。これにより業務を円滑に実行できるようになる。
Claim (excerpt):
業務シンボルを使って業務の流れを記述する業務フローを作成する業務フロー作成装置であって、ユーザと対話することで、業務の接続関係を表形式で記述するワークシートを作成する第1の作成手段と、上記第1の作成手段の作成するワークシートから、業務と業務の入出力するデータファイルとを点とし、それらの間の繋がりを弧とするグラフを作成する第2の作成手段と、上記第2の作成手段の作成するグラフから、始点となる点を特定するとともに、該始点から始点とならない点に到るまでの弧の数を特定する特定手段と、上記特定手段の特定結果を使って、業務フローに記述される各業務シンボルの配置位置を決定するとともに、上記弧に従って該業務シンボル間の接続関係を決定することで業務フローを作成する第3の作成手段とを備えることを、特徴とする業務フロー作成装置。
IPC (4):
G06F 17/60 ,  G05B 19/418 ,  G06F 9/06 530 ,  G06F 19/00
FI (4):
G05B 19/418 Z ,  G06F 9/06 530 U ,  G06F 15/21 R ,  G06F 15/22 N
F-Term (12):
5B049CC21 ,  5B049DD05 ,  5B049EE03 ,  5B049EE05 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B076DC01 ,  5B076DD02 ,  5B076DD04

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