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J-GLOBAL ID:200903038768294081
接着剤組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992253269
Publication number (International publication number):1994100851
Application date: Sep. 22, 1992
Publication date: Apr. 12, 1994
Summary:
【要約】【目的】 接着力、耐久性に優れ、黄変性が少なく、さらに可使時間の長い接着剤組成物を提供すること。【構成】 A.特定構造を有したポリエステル、ポリラクトン、ポリカーボネート、ポリエーテルからなる群より選ばれたポリマーポリオールの少なくとも1種とジイソシアネートとを反応せしめて得られるポリウレタンポリオール、B.活性化水素を有さない有機溶剤、C.ヘキサメチレンジイソシアネートと1分子中に3個以上の水酸基を有したポリオールとのアダクト、D.有機スズ化合物、E.アセチルアセトンからなる接着剤組成物。
Claim (excerpt):
A.下記の化1に示される炭素数6以上10以下のアルカンジオールとジカルボン酸またはそのエステル形成性誘導体とを反応させて得られるポリエステル、ポリラクトン、ポリカーボネート、ポリエーテルからなる群より選ばれ、かつ1分子中に2個以上の一級水酸基を有した、少なくとも1種のポリマーポリオールとジイソシアネートとを反応せしめて得られるポリウレタンポリオール、【化1】(式中、m、nは1〜6の整数を表し、Rは水素原子またはメチル基を表す。)B.活性化水素を有さない有機溶剤、C.ヘキサメチレンジイソシアネートと1分子中に3個以上の水酸基を有したポリオールとのアダクト5〜30重量部(対A100重量部)、D.有機スズ化合物0.005〜0.40重量部(対A100重量部)、E.上記有機スズ化合物の10重量倍以上100重量倍以下の量のアセチルアセトンからなる接着剤組成物。
IPC (3):
C09J175/06 JFB
, C09J175/08 JFH
, C08G 18/42 NDW
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-182237
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特開昭62-181376
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特開昭59-027967
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