圧電部品の電極構造

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995346854
Publication number (International publication number)：1997162455
Application date： Dec. 12, 1995
Publication date： Jun. 20, 1997
Summary：

【要約】【課題】本発明は製造容易にして、共振周波数の調整時に圧電基板にひずみが発生しない構造を有する圧電部品の電極を提供することを目的とする。【解決手段】圧電基板に複数の圧電素子を一括して形成した後夫々を分割する圧電部品であって、該部品は薄板の圧電基板に励振電極と該励振電極から延びる電極リード部を付着し、該電極リード部の先端にパッケージの外部電極と電気的に接続するための電極パッドを付着した圧電部品において、前記電極パッドから前記圧電素子の分割部位より外部まで引き出し電極を延設し、該引き出し電極の先端に前記圧電素子を測定するための測定用電極パッドを設けることにより圧電素子にひずみが発生することなく共振周波数を正確に測定するよう構成したものである。

Claim (excerpt)：

圧電基板に複数の圧電素子を一括して形成した後夫々を分割する圧電部品であって、該素子は薄板の圧電基板に励振電極と該励振電極から延びる電極リード部を付着し、該電極リード部の先端にパッケージの外部電極と電気的に接続するための電極パッドを付着した圧電部品において、前記電極パッドから前記圧電素子の分割部位より外部まで引き出し電極を延設し、該引き出し電極の先端に前記圧電素子を測定するための測定用電極パッドを設けたことを特徴とする圧電部品の電極構造。

IPC (4)：

H01L 41/09 , G01R 27/26 , H01L 21/66 , H04R 17/10

FI (4)：

H01L 41/08 L , G01R 27/26 H , H01L 21/66 E , H04R 17/10 F

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

圧電部品の電極構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-047843 Applicant：東洋通信機株式会社
特開平2-253625

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