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J-GLOBAL ID：200903038771720741

低収縮性ポリイミドフイルムの製造方法

Inventor： 加藤 達也 ,  谷口 淑彦
Applicant, Patent owner： 東レ・デュポン株式会社
Agent (1)： 小川 信一 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999258711
Publication number (International publication number)：2000072900
Application date： Jul. 25, 1989
Publication date： Mar. 07, 2000
Summary：

【要約】【課題】 低収縮性で、かつ製品の製造効率のよいポリイミドフイルムの製造方法を提供する。【解決手段】 ピロメリット酸二無水物と4,4’-ジアミノジフェニルエーテルを、有機溶媒中で重合して得たポリアミド酸溶液を流延またはフィルム状に押 出し、乾燥、熱処理して得たポリイミドフィルムを、フィルムの長さ方向に1〜 10kg/mの張力をかけながら連続的に熱風で加熱処理を施した後、冷却処理 を施してなる低収縮性ポリイミドフィルムの製造方法。

Claim (excerpt)：

ピロメリット酸二無水物と4,4’-ジアミノジフェニルエーテルを、有機溶媒中で重合して得たポリアミド酸溶液を流延またはフィルム状に押出し、乾燥、熱処理して得たポリイミドフィルムを、フィルムの長さ方向に1〜10kg/mの張力をかけながら連続的に熱風で加熱処理を施した後、冷却処理を施してなる低収縮性ポリイミドフィルムの製造方法。

IPC (8)：

C08J 7/00 CFG ,  C08J 7/00 301 ,  B29C 41/12 ,  B29C 71/02 ,  C08J 5/18 CFG ,  B29K 79:00 ,  B29K105:02 ,  C08L 79:08

FI (5)：

C08J 7/00 CFG ,  C08J 7/00 301 ,  B29C 41/12 ,  B29C 71/02 ,  C08J 5/18 CFG