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J-GLOBAL ID:200903038774370024

ロック装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井島 藤治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002104877
Publication number (International publication number):2003301646
Application date: Apr. 08, 2002
Publication date: Oct. 24, 2003
Summary:
【要約】【課題】 組付け工数を低減できるドアロック装置を提供することを課題とする。【解決手段】 ベース101のストライカ挿入溝103のポール109側の壁面として、ストライカ挿入溝103の奥方向に延出し、先端側が自由端となった片持ち板部201を設け、ストライカ挿入溝103の奥に配置され、挿入されたストライカが当接可能な第1クッション部171と、片持ち板部201の背部に配置され、片持ち板部201を挿入されたストライカ方向に押す第2クッション部173と、ポール109が当接可能な第3クッション部175と、第1クッション部171と第2クッション部173とを連結する第1連結部177と、第2クッション部173と第3クッション部175とを連結する第2連結部179とが一体的に形成されたクッションゴム(弾性体)104とを有する。
Claim (excerpt):
車体、扉のうちの一方に設けられたストライカと、前記車体、扉のうちの他方に設けられ、前記ストライカが進入可能なストライカ挿入溝が形成されたベースと、該ベースのストライカ挿入溝の一方の側に回転可能に設けられ、前記ストライカが係合可能なストライカ係合溝を有したフックと、前記ベースのストライカ挿入溝の他方の側に回転可能に設けられ、前記フックに係合可能なポールと、該フックをアンロック位置方向へ付勢する第1の付勢手段と、前記ポールを前記フック方向へ付勢する第2の付勢手段とを有したロック装置において、前記ベースのストライカ挿入溝の前記ポール側の壁面として、前記ストライカ挿入溝の奥方向に延出し、先端側が自由端となった片持ち板部を設け、前記ストライカ挿入溝の奥に配置され、挿入された前記ストライカが当接可能な第1クッション部と、前記片持ち板部の背部に配置され、前記片持ち板部を挿入された前記ストライカ方向に押す第2クッション部と、前記第2の付勢手段で付勢された前記ポールが当接可能な第3クッション部と、前記第1クッション部と前記第2クッション部とを連結する第1連結部と、前記第2クッション部と前記第3クッション部とを連結する第2連結部と、が一体的に形成された弾性体を有することを特徴とするドアロック装置。
IPC (2):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00
FI (2):
E05B 65/32 ,  B60J 5/00 M
F-Term (7):
2E250AA21 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ09 ,  2E250KK01 ,  2E250LL01 ,  2E250PP04 ,  2E250PP07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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