Pat
J-GLOBAL ID:200903038777580909

新規色素及び感熱転写材料

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993218837
Publication number (International publication number):1995070459
Application date: Sep. 02, 1993
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 1.熱、光に対する安定性の優れた色素及び該色素を用いた感熱転写材料の提供。2.分子吸光係数が高い色素及び該色素を用いた感熱転写材料の提供。3.合成が容易で溶剤に対する溶解性が良好な色素の提供。【構成】 ?@.下記一般式〔1〕で表される新規色素?A.支持体上に少なくとも色素及びバインダーからなる色素含有層を有する感熱転写材料に於て、該色素が前記一般式〔1〕で表されることを特徴とする感熱転写材料。【化1】
Claim (excerpt):
下記一般式〔1〕で表される新規色素。【化1】〔式中、XはN(R3)(R4)基(R3,R4は同じでも異なっていても良く、各々置換されていても良いアルキル基、アルケニル基、アリール基、アラルキル基、シクロアルキル基を表す。またそれらの置換基は互いに結合するか又はR1と結合して環を形成しても良い。)又はOH基を表す。Y1、Y2は炭素原子又は窒素原子を表し、且つY1、Y2の少なくとも一つは窒素原子である。R1は水素原子、ハロゲン原子又は1価の置換基を表し、R2は各々置換されていても良い脂肪族基又は芳香族基を表す。〕
IPC (3):
C09B 55/00 ,  B41M 5/00 ,  B41M 5/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page