Pat

J-GLOBAL ID：200903038801180437

ジャー炊飯器

Inventor： 三宅 一也
Applicant, Patent owner： 東芝ホームテクノ株式会社
Agent (1)： 牛木 護
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997216720
Publication number (International publication number)：1999056611
Application date： Aug. 11, 1997
Publication date： Mar. 02, 1999
Summary：

【要約】【課題】 結露防止の目的で蓋体の下面部材を加熱する際、蓋体の表面温度の上昇を抑える。【解決手段】 蓋体の内部に下面部材64を加熱する蓋ヒータと、この蓋ヒータの輻射熱を反射する蓋下面遮熱板73とを設ける。蓋下面遮熱板73の上側に、内部に中空化した硬質無機材料からなる微細な粉末75を含有した塗料76により断熱層77を印刷形成する。断熱層77には中空化した粉末75によって複数の独立した空間78が形成され、この空間78の断熱作用によって蓋体61の表面温度を65°C以下に抑える。

Claim (excerpt)：

鍋を覆う蓋体の下面部材と、前記蓋体内部に設けた蓋加熱手段とを備え、前記蓋加熱手段により炊飯と保温時に下面部材を加熱するジャー炊飯器において、前記蓋加熱手段の上部に微細な空間を有する遮熱部材を設けたことを特徴とするジャー炊飯器。