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J-GLOBAL ID:200903038802923964

受信信号変調方式識別回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 砂子 信夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994329268
Publication number (International publication number):1996163187
Application date: Dec. 05, 1994
Publication date: Jun. 21, 1996
Summary:
【要約】【目的】 受信信号の変調方式の識別が正確に、かつ高速で行える受信信号変調方式識別回路を提供する。【構成】 受信データからデータクロックを抽出するクロック抽出回路1と、クロック抽出回路1にて抽出されたデータクロックと受信データとの位相差を測定する位相差測定回路2と、位相差測定回路2にて測定された位相差と変調方式に基づいて予め定めた偏差用基準値との偏差を演算する偏差演算回路3と、偏差演算回路3にて演算された偏差を2乗する2乗演算回路4と、2乗演算回路4にて演算された2乗出力の連続する予め定めた複数個の平均値を演算する平均値演算回路5と、平均値演算回路5にて演算された平均値と予め定めた判定用基準値との大小を比較し比較出力に基づいて識別信号を出力する比較回路6とを備えた。
Claim (excerpt):
受信データからデータクロックを抽出するクロック抽出回路と、クロック抽出回路にて抽出されたデータクロックと受信データとの位相差を測定する位相差測定回路と、位相差測定回路にて測定された位相差と変調方式に基づいて予め定めた偏差用基準値との偏差を演算する偏差演算回路と、偏差演算回路にて演算された偏差を2乗する2乗演算回路と、2乗演算回路にて演算された2乗出力の連続する予め定めた複数個の平均値を演算する平均値演算回路と、平均値演算回路にて演算された平均値と予め定めた判定用基準値との大小を比較し比較出力に基づいて識別信号を出力する比較回路とを備えたことを特徴とする受信信号変調方式識別回路。
IPC (2):
H04L 27/18 ,  H04L 27/22

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