Pat
J-GLOBAL ID:200903038810865906
リチウム二次電池
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001291042
Publication number (International publication number):2003100342
Application date: Sep. 25, 2001
Publication date: Apr. 04, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】4.5V以上の電圧で充放電でき、かつ、40°C以上での使用が可能なリチウム二次電池の提供。【解決手段】正極活物質がリチウム金属を参照極としたときに4.5V以上の充放電領域を有する正極、負極、環状化合物を溶媒として含む有機溶媒から構成される電解液を含むリチウム二次電池において、上限電圧4.9Vまで5時間率の電流値で充電し、これを下限電圧3.5Vまで5時間率の電流値で放電した時の放電開始から1時間経過後における電圧が4.0V以上であり、かつ、少なくとも40°C以上での充放電が可能なリチウム二次電池。なお電解液には一般式1の化合物の少なくとも1種を溶媒として50容量%以上含む。(R1,R2は、H,C数1〜4のアルキル基,C数2〜4のアリル基,C数1〜4のフッ素化アルキル基、または、フッ素化アリル基。)
Claim (excerpt):
正極活物質がリチウム金属を参照極としたときに4.5V以上の充放電領域を有する正極、負極、環状化合物を溶媒として含む有機溶媒から構成される電解液を含むリチウム二次電池において、上限電圧4.9Vまで5時間率の電流値で充電し、これを下限電圧3.5Vまで5時間率の電流値で放電した時の放電開始から1時間経過後における電圧が4.0V以上であり、かつ、少なくとも40°C以上での充放電が可能であることを特徴とするリチウム二次電池。
F-Term (19):
5H029AJ03
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL04
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AM02
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029DJ09
, 5H029EJ04
, 5H029EJ12
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
Return to Previous Page