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J-GLOBAL ID:200903038811245189

ポリマー組成物を溶媒排出を少なくしかつ噴霧を高めてスプレーする方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 基弘 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993344561
Publication number (International publication number):1994218318
Application date: Dec. 20, 1993
Publication date: Aug. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 ポリマー組成物を揮発性有機溶媒排出を少なくしてスプレーすることの分野に関する。【構成】 コーティング組成物のようなポリマー組成物を二酸化炭素、亜酸化窒素、或はエタンのような圧縮流体を用いて一層高い固形分レベルでかつ一層微細な噴霧によりスプレーして溶媒排出を少なくしてスプレー塗布品質の向上をもたらすことができる方法。
Claim (excerpt):
(1)閉系において下記:(a)少なくとも一種のポリマー化合物を含有しかつスプレーすることができる不揮発性物質フラクション;及び(b)不揮発性物質フラクションと少なくとも一部混和性でありかつ少なくとも一種の圧縮流体を、(a)に加える際に、(i)混合物の粘度をスプレーするのに適した点にさせ;かつ(ii)液体混合物を温度T0 で液状の圧縮流体相を形成させることができる程の量で含有する溶媒フラクションを含む液体混合物を温度T0 で形成し、圧縮流体は0°C及び1気圧の標準条件(STP)で気体であり;及び(2)液体混合物を温度T0 及びスプレー圧力P1 でオリフィスに通し、その中を通して混合物を流れさて液体スプレーを形成することによって混合物をスプレーすることを含み、スプレー圧力P1 は液体混合物が温度T0 で液状の圧縮流体相を形成する最小圧力P2 より高くする、ポリマー組成物をスプレーして微細に噴霧された液滴を形成する方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-222662
  • 特開平2-111477
  • 特表平3-504691

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