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J-GLOBAL ID:200903038814758276

熱収縮性繊維、熱収縮性紡績糸および熱収縮性織編物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991220941
Publication number (International publication number):1993044108
Application date: Aug. 05, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】比較的低温で乾熱収縮の大きな繊維を提供する。【構成】エチレン-プロピレンランダムコポリマーの融解ピーク温度が130〜145°C、メルトフローレートが13〜100の範囲にあるポリマーを紡糸して1.5倍以上に延伸した繊維は140°Cで50%以上の乾熱収縮を持つ。ポリマーにはエチレン-プロピレン-ブテン-1三元共重合体及びポリプロピレンを所定の量混合できる。
Claim (excerpt):
融解ピーク温度(Tm°C)が130<Tm<145のエチレン-プロピレンランダムコポリマー70〜100重量%、130<Tm<145のエチレン-プロピレンーブテン-1三元共重合体が0〜30重量%およびポリプロピレン0〜20重量%のポリオレフィンからなり、190≦T≦300なる測定温度(T°C)範囲において全体のメルトフローレート(MFR:測定温度以外はJIS-K-7210に準じ加重2169g)が13≦MFR<100の範囲の少なくとも一部の値であり、1.5倍以上に延伸されていることを特徴とする熱収縮性繊維。
IPC (7):
D01F 6/46 ,  D01F 6/30 ,  D02G 1/16 ,  D02G 3/04 ,  D02J 1/22 ,  D03D 15/00 ,  D04H 1/42
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭58-214550
  • 特開昭62-156310

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