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J-GLOBAL ID:200903038817699858
混練装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西岡 邦昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996220333
Publication number (International publication number):1998043568
Application date: Aug. 02, 1996
Publication date: Feb. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 混練容器を保持する容器ホルダを公転させながら公転軸に対し傾斜した軸線の周りに自転運動させる機構を簡素化できるとともにその耐久性を向上させることができる混練装置を提供する。【解決手段】 公転軸6の周りに回転駆動される回転体7の遠心側には混練容器8を保持する容器ホルダ9が公転軸に対し傾斜した軸線の周りに自転可能に取り付けられる。容器ホルダには自転プーリー14が同軸に設けられ、公転軸を挟んで容器ホルダと反対側の回転体上に自転プーリーと同一径の自転力付与プーリー18が設けられる。該自転力付与プーリーと自転プーリーとの間に、両プーリー間に掛け渡された丸ベルト19を両プーリー間で屈曲させる案内プーリー20が設けられる。
Claim (excerpt):
支持体に支持される公転駆動モータにより回転駆動される公転軸に回転体を取付け、該回転体の遠心側に、混練容器を保持する容器ホルダを該公転軸に対し傾斜した軸線の周りに自転可能に取り付けた混練装置において、前記容器ホルダには自転プーリーを同軸に設け、公転軸を挟んで容器ホルダと反対側の回転体上に自転プーリーと同一径の自転力付与プーリーを設け、該自転力付与プーリーと自転プーリーとの間に、両プーリー間に掛け渡された丸ベルトを両プーリー間で屈曲させる案内プーリーを設けたことを特徴とする混練装置。
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