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J-GLOBAL ID:200903038825320078

レジストパターン形成方法および反射防止膜形成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 隆久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995169092
Publication number (International publication number):1996051072
Application date: Dec. 29, 1992
Publication date: Feb. 20, 1996
Summary:
【要約】【目的】 任意の単一波長の光を露光光源として、任意の下地基板上にレジストパターンを形成する際に、そのレジストパターンが微細なものであっても、良好に、安定したレジストパターンを形成するためのレジストパターン形成方法と新規な反射防止膜の形成方法を提供すること。【構成】 下地基板S上に、直接またはその他の層を介して、シリコンカーバイト系膜(Six Cy )で構成される反射防止膜ARLを成膜する。反射防止膜ARLの上に、直接またはその他の層を介してフォトレジストPRを形成する。フォトレジストPRに露光を行い、マスクパターンを転写する。反射防止膜としては、露光波長が150〜450nmにおいて、反射屈折率nが1.2以上3.4以下であり、吸収屈折率kが0.16以上0.72以下であり、膜厚が10nm以上100nm以下の反射防止膜を成膜することが好ましい。
Claim (excerpt):
下地基板上に形成した反射防止膜上のフォトレジストを単一波長により露光してレジストパターンを形成するレジストパターン形成方法であって、下地基板上に、直接またはその他の層を介して、シリコンカーバイト系膜で構成される反射防止膜を成膜する工程と、前記反射防止膜の上に、直接またはその他の層を介してフォトレジストを形成する工程と、前記フォトレジストに露光を行い、マスクパターンを転写する工程とを有するレジストパターン形成方法。
IPC (2):
H01L 21/027 ,  G03F 7/16

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