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J-GLOBAL ID:200903038826871434
ラインのための折畳み可能な保護要素
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中平 治
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998539167
Publication number (International publication number):2001514725
Application date: Mar. 04, 1998
Publication date: Sep. 11, 2001
Summary:
【要約】本発明は、保護要素が、合成物質から大体においてほぼ平らな扁平な構造に一片で射出成形又は注型されており、かつ曲げ可能なブリッジ(15)によって互いに結合されたセグメント(11,12,13,14)を有し、その際、保護要素が、上側(4)と下側(5)を備えた底部セグメント(11)、及び少なくとも1つの壁セグメント(12)を有し、これらのセグメントが、底部セグメント(11)の上側(4)の方向の曲げ及び/又は折畳み、及び閉じた通路区間(10)になるような閉鎖機構(16,17)の機械的な閉鎖によって形成することができ、かつその際、通路区間(10)が、長手方向(S)にラインのための通路を形成するように、保護要素(1)が、同様な別の保護要素(1)に結合されており又は結合可能である、とくに可動に布設されたラインのための折畳み可能な保護要素に関する。保護要素の全列が端部片(30)とともに一片で射出成形される構成は、とくに有利である。このようにしてラインのために望ましいコストで完全な保護システムが製造できる。
Claim (excerpt):
保護要素が、合成物質から大体においてほぼ平らな扁平な構造に一片で射出成形又は注型されており、かつ曲げ可能なブリッジ(15;18)によって互いに結合されたセグメント(11,12,13,14)を有し、その際、保護要素(1)が、上側(4)と下側(5)を備えた底部セグメント(11)、及び少なくとも1つの壁セグメント(12)を有し、これらのセグメントが、底部セグメント(11)の上側(4)の方向の曲げ及び/又は折畳み、及び閉じた通路区間(10)になるような閉鎖機構(16,17)の機械的な閉鎖によって形成することができ、かつその際、通路区間(10)が、長手方向(S)にライン(35)のための通路(9)を形成するように、保護要素(1)が、なるべく同様な別の保護要素(1)に結合されており又は結合可能である、とくに可動に布設されたライン(35)のための折畳み可能な保護要素(1)。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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トーチェーンスペア
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-049354
Applicant:ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエーツ,ゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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特開昭62-088846
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