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J-GLOBAL ID:200903038829241555
交流超電導機器の端子部
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994206935
Publication number (International publication number):1996069827
Application date: Aug. 31, 1994
Publication date: Mar. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】端子部で発生する渦電流による温度上昇を防いで、外形の小形化と省エネルギー化を図る。【構成】窒化アルミニウム材の端子板3の片面に平行な一対の溝3aを形成する。端子板3の片面には、一対の湾曲部5aが突設された接続板5をろう付で接合する。この接続板5の湾曲部5aの片側の内側に超電導導体2aをろう付で接合し、湾曲部5aの内側の他側に外部導体4をろう付で接合する。超電導導体2aと外部導体4との間に接続板5を介して流れる電流で発生する磁束は、接続板5の外側に位置する端子板3を通過させることによって、接続板5に発生する渦電流を防いで、この渦電流による熱の発生を防ぐ。
Claim (excerpt):
超電導コイルの端部に片側が接続され固定される絶縁板と、この絶縁板の少なくとも片面に固定され前記超電導コイルの一端が固定される接続板と、前記超電導コイルの導体の一端と対置して前記接続板に固定され前記超電導コイルの外部と接続される外部導体を備えた交流超電導機器の端子部。
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