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J-GLOBAL ID：200903038833967684

パチンコ機

Inventor： 榎本 宏
Applicant, Patent owner： 京楽産業株式会社
Agent (1)： 伊藤 毅
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992193160
Publication number (International publication number)：1994007512
Application date： Jun. 26, 1992
Publication date： Jan. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】 パチンコ球の払出装置にトラブルが発生した場合に該払出装置へのパチンコ球の流下を阻止して該パチンコ球が球抜き通路に垂れ流し状態になるのを回避する。【構成】 パチンコ球の誘導通路5に払出装置6およびその関連部品の異常を検出すると作動する球止装置23を設け、該球止装置23の作動によって払出装置6へのパチンコ球の流下を阻止するようにしたことを特徴とする。

Claim (excerpt)：

パチンコ球を整列して流下させる誘導通路の流下端に電気的なパチンコ球の払出装置を配設し、該払出装置の下方には払出されたパチンコ球をパチンコ機前面の球受皿に導く排出通路と球抜き通路とを分岐して設け、平常時は払出装置から払出されたパチンコ球を排出通路に導くと共に、払出装置およびその関連部品の異常を検出すると排出通路を閉鎖して払出装置から払出されるパチンコ球を球抜き通路に導くようにしたパチンコ機において、前記誘導通路に、払出装置及びその関連部品の異常を検出すると作動する球止装置を設け、該球止装置の作動によって払出装置へのパチンコ球の流下を阻止するようにしたことを特徴とするパチンコ機。

IPC (2)：

A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 334

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特公昭57-011231
  
• 特開昭59-209371