Pat
J-GLOBAL ID:200903038840548360
排水処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森 哲也 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996133554
Publication number (International publication number):1997314122
Application date: May. 28, 1996
Publication date: Dec. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】 処理水中に色素が残存する処理水を、簡易かつ経済的な方法によって外観上、不快感を与えない中水に処理することができるとともに、配管内の目詰まりや酸化による劣化を防ぐことができる排水処理方法を提供すること。【解決手段】 1は排水処理設備を示しており、これは、ホテル等の建物内で発生する生活系排水を、排水処理設備1内の生物処理によって浄化し、中水槽5まで送り込んだ後に、この処理水内部に残存する色素によって、外観上、不快感を与えない程度に染料タンク6から中水槽5に染料および界面活性剤を流し込むことにより処理水を着色してトイレ洗浄水等に利用可能な中水を得る。
Claim (excerpt):
排水処理を施した処理水から中水を得るための排水処理方法であって、前記処理水に染料を添加し前記処理水を着色して中水を得るとともに、この中水を供給する配管の目詰まり防止のために界面活性剤を添加することを特徴とする排水処理方法。
IPC (2):
C02F 1/00
, C02F 5/00 610
FI (2):
C02F 1/00 K
, C02F 5/00 610 F
Return to Previous Page