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J-GLOBAL ID：200903038840625624

テレビインターホン装置

Inventor： 永山宗人
Applicant, Patent owner： アイホン株式会社
Agent (1)： 守谷 一雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993313448
Publication number (International publication number)：1995170336
Application date： Dec. 14, 1993
Publication date： Jul. 04, 1995
Summary：

【要約】【構成】インターホン端末EQ1〜EQ16のそれぞれは、発着信信号f1を出力する電話機回路1と、発着信信号により映像ケーブルL2を各インターホン端末の内部で一対の映像ケーブルL2a、L2bに分断する映像ケーブル分断スイッチ2と、分断された映像ケーブルに映像信号を分配するよう接続された分配器2aと、発着信信号により閉成されるスイッチ3と、映像信号を多重・分割する多重・分割化回路4と、映像信号を高域および低域の周波数帯域に分波・重畳する分波・重畳器5と、映像信号を高域、低域に切換える高域・低域切換スイッチ6と、高域・低域切換スイッチを発着信信号により発信時には高域、低域の一方、着信時には高域、低域の他方に切換制御するスイッチ制御回路20と、高域・低域切換スイッチによりスイツチングされた映像信号が入出力する高域変調器7、低域変調器10、高域復調器8、低域復調器9とからなる。【効果】映像に通常の2線ケーブルを使用し簡単な回路で鮮明な映像信号が得られ、かつ保守、設置工事が容易になる。

Claim (excerpt)：

音声ケーブル(L1)にバス接続され、映像ケーブル(L2)で縦列接続された複数のインターホン端末(EQ1〜EQ16)を備え、前記インターホン端末は、送受器(1a)、選局用テンキー(1b)を含み、発着信信号(f1)を出力する電話機回路(1)と、前記発着信信号により前記映像ケーブル(L2)を各インターホン端末の内部で一対の映像ケーブル(L2a、L2b)に分断する映像ケーブル分断スイッチ(2)と、前記分断された一対の映像ケーブルに映像信号を分配するよう接続された分配器(2a)と、前記分配器に映像信号を送出するよう接続され前記発着信信号により閉成される常開スイッチ(3)と、前記常開スイッチに接続された多重・分割化回路(4)と、前記多重・分割化回路に入出力する映像信号を高域および低域の周波数帯域に分波・重畳する分波・重畳器(5)と、前記分波・重畳器で分波・重畳された映像信号を高域、低域に切換える高域・低域切換スイッチ(6)と、前記高域・低域切換スイッチを前記発着信信号により発信時には高域、低域の一方、着信時には高域、低域の他方に切換制御するスイッチ制御回路(20)と、前記高域・低域切換スイッチによりスイツチングされた映像信号が入出力する高域変調器(7)、低域変調器(10)、高域復調器(8)、低域復調器(9)と、前記高域変調器および低域変調器が接続されたテレビカメラ(12)と、前記高域復調器、低域復調器が接続されたテレビモニタ(11)とをそれぞれ設けたことを特徴とするテレビインターホン装置。

IPC (2)：

H04M 9/00 ,  H04N 7/18