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J-GLOBAL ID:200903038842823032

高耐久撥水皮膜の形成溶液

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991335112
Publication number (International publication number):1993171111
Application date: Dec. 18, 1991
Publication date: Jul. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】スピンコート法を利用して成膜された場合であっても、撥水性及び耐薬品性をディッピング法で成膜されたものと同等以上とする。【構成】M(OR)n で表される金属アルコキシドと、アルコキシル基の一部がフルオロアルキル基で置換された置換金属アルコキシドと、水と、酸または塩基と、沸点が80°C以上の高沸点溶媒を含む溶媒と、からなることを特徴とする。高沸点溶媒により成膜中の分子運動の自由度が増大し、撥水基が配向し易くなる。
Claim (excerpt):
M(OR)n で表される金属アルコキシドと、アルコキシル基の一部がフルオロアルキル基で置換された置換金属アルコキシドと、水と、酸または塩基と、沸点が80°C以上の高沸点溶媒を含む溶媒と、からなることを特徴とする高耐久撥水皮膜の形成溶液。
IPC (4):
C09D183/04 PMM ,  B60J 1/00 ,  C09D185/00 PMW ,  C09K 3/18 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-178563
  • 特開昭63-248865
  • 特開平1-263161

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