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J-GLOBAL ID:200903038843690923

ラミネート用樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 隆也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994086441
Publication number (International publication number):1995292174
Application date: Apr. 25, 1994
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】混ざりムラがなく、透明性、低温ヒートシール性、ヒートシール強度、ホットタック性、強度に優れ、延展性とネックインの加工性のバランスが良好であるラミネート用樹脂組成物を提供する。【構成】エチレン系樹脂と、下記に示す(a) 〜(d) の性状を有するエチレンと炭素数4〜40のα-オレフィンとの共重合体からなるラミネート用樹脂組成物。(a) 密度が0.86〜0.935g/cm3(b) メルトフローレート(MFR)が1〜50g/10分(c) 温度上昇溶離分別(TREF)によって得られる溶出曲線のピークが1つであり、該ピーク温度が100°C以下であり、該ピークの溶出温度以外の温度において溶出するものが実質的に該溶出曲線に存在することがある(d) 温度上昇溶離分別(TREF)による積分溶出量が90°Cのとき90%以上である
Claim (excerpt):
下記に示す成分Aおよび成分Bからなることを特徴とするラミネート用樹脂組成物。成分A:エチレン系樹脂 50重量%超過99重量%以下成分B:以下の(a)〜(d)の性状を有するエチレンと炭素数4〜40のα-オレフィンとの共重合体 1重量%以上50重量%未満(a)密度が0.86〜0.935g/cm3(b)メルトフローレート(MFR)が1〜50g/10分(c)温度上昇溶離分別(TREF)によって得られる溶出曲線のピークが1であり;該ピーク温度が100°C以下であり;該ピークの溶出温度以外の温度において溶出するものが、実質的に該溶出曲線に存在することがある(d)温度上昇溶離分別(TREF)による積分溶出量が、90°Cのとき90%以上である
IPC (6):
C08L 23/04 LCF ,  B32B 27/32 103 ,  C08L 23/08 LDG ,  C08L 23/18 LCZ ,  C08L 23/04 ,  C08L 23:18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-138148
  • 特開昭61-130314
  • 特開平3-138148
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