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J-GLOBAL ID:200903038845023550
燃料電池用アノード電極触媒
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
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Agent (1):
森 浩之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994114638
Publication number (International publication number):1995299359
Application date: Apr. 30, 1994
Publication date: Nov. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 燃料電池の開発における最重要課題は、供給燃料中の一酸化炭素による触媒金属の被毒であり、この課題を解決することが燃料電池の実用化へのキーポイントとなっている。本発明は一酸化炭素被毒による影響を殆ど受けることのない燃料電池用アノード電極触媒を提供することを目的とする。【構成】 1〜70原子%のゲルマニウム及び/又はモリブデンと、白金、パラジウム及びルテニウムの少なくとも1種の金属との合金を含んで成る燃料電池用アノード電極触媒。この触媒を燃料電池のアノードとして使用し、100 ppm程度の一酸化炭素を含有する燃料を供給しながら運転しても被毒による悪影響は殆どなく、通常のメタノール改質それに続くシフト反応により容易に製造される燃料中の一酸化炭素含有量は比較的容易に100 ppm程度にできるため、更に精製を行うことなく製造された燃料をそのまま使用することができる。
Claim (excerpt):
1〜70原子%のゲルマニウム及び/又はモリブデンと、白金、パラジウム及びルテニウムの少なくとも1種の金属との合金を含んで成る燃料電池用アノード電極触媒。
IPC (4):
B01J 23/62
, B01J 23/652
, H01M 4/88
, H01M 4/92
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭58-177145
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特公昭46-025062
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特開昭63-004849
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