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J-GLOBAL ID：200903038850124690

携帯用調理器

Inventor： 石田 浩
Applicant, Patent owner： タイガー魔法瓶株式会社 ,  岩谷産業株式会社 ,  同和鉄粉工業株式会社
Agent (1)： 大浜 博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996111427
Publication number (International publication number)：1997294679
Application date： May. 02, 1996
Publication date： Nov. 18, 1997
Summary：

【要約】【課題】 高温に耐え得るとともに高い保温性能を有する構造の携帯用調理器を提供する。【解決手段】 蓋体4を有する耐熱断熱構造の外容器1と、該外容器1内に収納される調理用容器2と、該調理用容器2の底部に着脱自在に取り付けられるとともに酸素供与体を含み且つ短時間で高温燃焼する自己燃焼型の発熱体21を内蔵した発熱台3とからなる携帯用調理器において、前記調理用容器2に、前記外容器1の口縁に懸架される把手15,15を設けて、懸架状態においては前記調理用容器2および発熱台3が前記外容器1内において宙吊り状態で収納されるように構成して、発熱体21から発生する燃焼熱が外容器1に直接伝導しないようにするとともに高い保温性能を確保し得るようにしている。

Claim (excerpt)：

蓋体を有する耐熱断熱構造の外容器と、該外容器内に収納される調理用容器と、該調理用容器の底部に着脱自在に取り付けられるとともに酸素供与体を含み且つ短時間で高温燃焼する自己燃焼型の発熱体を内蔵した発熱台とからなる携帯用調理器であって、前記調理用容器には、前記外容器の口縁に懸架される把手を設けて、懸架状態においては前記調理用容器および発熱台が前記外容器内において宙吊り状態で収納されるように構成したことを特徴とする携帯用調理器。

IPC (3)：

A47J 36/28 ,  A47J 27/00 102 ,  A47J 41/02 102

FI (3)：

A47J 36/28 ,  A47J 27/00 102 ,  A47J 41/02 102 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 携帯用調理器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-041212   Applicant：タイガー魔法瓶株式会社