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J-GLOBAL ID:200903038852787760
連続鋳造用鋳型及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
恒田 勇
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994242252
Publication number (International publication number):1996071705
Application date: Sep. 09, 1994
Publication date: Mar. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 溶射前のブラスト処理と溶射後の加熱処理が不要であり、緻密で、且つ、アンカー効果による優れた密着強度を有し、耐摩耗性の持続に優れた連続鋳造用鋳型及びその製造方法を提供する。【構成】 本発明の連続鋳造用鋳型は、皮膜厚さ0.01〜6mmの溶射皮膜が、少なくとも銅基体表面に食い込む第一層として、1種または2種以上のタングステン・カーバイト系耐摩耗性材料から形成され、またその製造方法は、銅基体鋳型の内面に、溶射ガンの作動圧力が0.55MPa〜1.04MPaである高圧・超高速フレーム溶射法により、皮膜厚さ0.01〜6mmの溶射皮膜を少なくとも上記銅基体表面に食い込む第一層として、1種または2種以上のタングステン・カーバイト系耐摩耗性材料で形成し、溶射前のブラスト処理及び溶射後の加熱処理を行なわないことを特徴とする。
Claim (excerpt):
銅または銅合金を基体とする鋳型の内面に溶射皮膜を形成してなる連続鋳造用鋳型において、皮膜厚さ0.01〜6mmの溶射皮膜が、少なくとも上記銅基体表面に食い込む第一層として、1種または2種以上のタングステン・カーバイト系耐摩耗性材料から形成され、溶射前のブラスト処理及び溶射後の加熱処理を行なわないことを特徴とする連続鋳造用鋳型。
IPC (3):
B22D 11/04 312
, B22D 11/04
, C23C 4/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平1-186245
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特開平1-233047
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特開平4-325668
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