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J-GLOBAL ID:200903038853882391
ガス放電表示パネル及びその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大垣 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992332065
Publication number (International publication number):1994181034
Application date: Dec. 11, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 表示セル毎に電流制限抵抗を設けたガス放電表示パネルにおいて、抵抗値のばらつきを低減すると共に表示セルの配設密度を高める。【構成】 基板34上に順次に、陽極母線42、絶縁層46、抵抗40、絶縁層48及び表示陽極38を設け、表示陽極38を抵抗40を介して陽極母線42と接続する。また抵抗40を列方向Pに対し斜交する方向に延在させ、行方向Qにおいて隣接する同一行の抵抗40の間に当該抵抗40の次の行の抵抗40を配置する。表示陽極38の配設密度を高めつつ抵抗40の長さを長くすることができるので、目的を達成できる。
Claim (excerpt):
放電ガスを介して封着した第一及び第二の基板と、これら基板間に設けた表示陽極、抵抗体、陽極母線及び陰極とを備え、複数の表示陽極をマトリクス配列し、前記抵抗体を各表示陽極毎に設けると共に陽極母線を各列毎に設けて、前記表示陽極を抵抗体を介して対応する列の陽極母線と接続し、前記陰極を各行毎に設けて、前記表示陽極を対応する行の陰極と向き合わせて配置して成るガス放電表示パネルにおいて、前記第一の基板上に順次に、陽極母線、母線絶縁層、抵抗体、抵抗体絶縁層及び表示陽極を設け、前記抵抗体の一方の端部を母線絶縁層が有する第一コンタクト穴を介して陽極母線と接続し、抵抗体の他方の端部を抵抗体絶縁層が有する第二コンタクト穴を介して表示陽極と接続して成ることを特徴とするガス放電表示パネル。
IPC (2):
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