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J-GLOBAL ID:200903038863721027

エマルション調製用デバイス及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁護士法人 衞藤法律特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003434007
Publication number (International publication number):2005186026
Application date: Dec. 26, 2003
Publication date: Jul. 14, 2005
Summary:
【課題】 乳化装置の準備や取り扱いの面倒な手間と操作の困難さを解消するばかりでなく、乳化装置が設備されていない場所、例えば、一般の家庭においても簡便にエマルション調製を行なうことができる。【解決手段】 ディスポーザブルシリンジ6又は7と接続可能なコネクター2同士を突き合わせ、その間に円盤状のシラス多孔質ガラス膜製多孔体1を挟んでエマルション調製用デバイス3を作成する。乳化作業を行なう際には、各々のコネクター2の端部に各々、分散相液体あるいは連続相液体を採取したシリンジ6又は7を接続してプランジャ6a又は7aを交互に押動させることにより、分散相液体と連続相液体が多孔体を介して交流しながら混合し、粒子径の揃った乳化エマルションを生成する。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
ポンプ式容器が連通可能に形成された導管部に多孔体を設けたことを特徴とするエマルション調製用デバイス。
IPC (1):
B01F3/08
FI (1):
B01F3/08 A
F-Term (2):
4G035AB40 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 乳化方法及び乳化装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-339109   Applicant:宮崎県, 清本鐵工株式会社
Cited by examiner (5)
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