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J-GLOBAL ID:200903038868250464

無線機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993046353
Publication number (International publication number):1994260826
Application date: Mar. 08, 1993
Publication date: Sep. 16, 1994
Summary:
【要約】【目的】シュペルトップによって通話状態に良好な感度を得る無線機であって、特にコードレス電話等の微弱電力を送信する無線機に用いて好適な、低コストで小型化が容易な無線機の提供を目的とする。【構成】本発明は、ダイポールアンテナを筺体3内部で同軸給電線5の外部導体5bと導体10との間にシュペルトップを形成することにより不平衡に変換し、高周波電流のループを断ち切るように構成した無線機である。
Claim (excerpt):
同軸給電線の中心導体に給電点を有するn/4波長アンテナ(nは奇数)と、前記同軸給電線の外部導体に接続されるn/4波長(nは奇数)の長さを有する地線とが具備され、前記n/4波長アンテナと地線とでダイポールアンテナが構成される無線機であって、前記同軸給電線は前記給電点からn/4波長(nは奇数)離れた位置で外部導体が、回路基板の地導体に接地されるとともにn/4波長(nは奇数)の長さを有する導体の一端に接続され、前記同軸給電線とn/4波長の長さを有する導体とが前記接地から給電点近傍にかけて平行に配置されてシュペルトップが形成され、前記地線並びにシュペルトップ形成部を覆う無線機筺体部が絶縁物で構成されていることを特徴とする無線機。
IPC (3):
H01Q 9/18 ,  H01Q 1/24 ,  H04B 1/38
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭57-080803
  • 特開昭57-031237

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