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J-GLOBAL ID:200903038877919369
下水の処理方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松月 美勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996018306
Publication number (International publication number):1997187768
Application date: Jan. 08, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】下水の処理において、下水の最終的な高次処理を高く、かつ安定な透過流束のもとで、しかも、窒素や燐等の栄養塩類を高除去率で除去して行うことを可能とし、その処理水を公共設備の親水用水として利用可能とする。【解決手段】原水に接する膜表面がポリビニルアルコ-ルとピペラジンアミノ化合物との架橋重合体で形成された前段の逆浸透膜モジュ-ル61と、原水に接する膜表面が架橋芳香族ポリアミドで形成された後段の逆浸透膜モジュ-ル62により、下水処理における最終的な高次処理を行う。
Claim (excerpt):
原水に接する膜表面がピペラジンアミノ化合物の架橋重合体で形成された前段の逆浸透膜モジュ-ルと、原水に接する膜表面が架橋芳香族ポリアミドで形成された後段の逆浸透膜モジュ-ルにより、下水処理における最終的な高次処理を行うことを特徴とする下水の処理方法。
IPC (5):
C02F 1/44
, B01D 61/02 500
, B01D 61/58
, B01D 71/56
, B01D 71/82 510
FI (5):
C02F 1/44 K
, B01D 61/02 500
, B01D 61/58
, B01D 71/56
, B01D 71/82 510
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