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J-GLOBAL ID:200903038903127093
光学フィルムの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997530939
Publication number (International publication number):2000506989
Application date: Jan. 17, 1997
Publication date: Jun. 06, 2000
Summary:
【要約】連続複屈折マトリックス内に配置されたポリマ粒子の分散相を含む光学フィルムが提供される。典型的には延伸により、1つ以上の方向にフィルムを配向させる。得られたフィルムが所望の波長の電磁線の所望の程度の拡散反射および全透過を呈するように、分散相粒子のサイズおよび形状、分散相の容積分率、フィルムの厚さ、ならびに配向の量を選択する。
Claim (excerpt):
少なくとも約0.05の複屈折率を有する連続相と、分散相と、を含んでなる組成物を提供する工程であって、該連続相および該分散相のうちの少なくとも一方の屈折率は配向により調節可能である工程と、 該組成物の拡散反射率が約30%より大きく;しかも該第1および第2の相の屈折率の差が、3つの互いに直交した軸のうちの第1の軸に沿って約0.05より大きく、かつ3つの互いに直交した軸のうちの第2の軸に沿って約0.05より小さい状態になるまで、該組成物を配向させる工程と、を含む光学体の製造方法。
IPC (12):
G02B 5/30
, B29C 55/02
, C08L 67/02
, C08J 5/00 CET
, C08J 5/18 CFD
, C08L 25/00
, C08L101/00
, B29K 25:00
, B29K 33:00
, B29K 67:00
, B29L 7:00
, B29L 11:00
FI (7):
G02B 5/30
, B29C 55/02
, C08L 67/02
, C08J 5/00 CET
, C08J 5/18 CFD
, C08L 25/00
, C08L101/00
Patent cited by the Patent:
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