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J-GLOBAL ID:200903038908335654

有機LED用燐光性ドーパントとしての式L2MXの錯体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001541304
Publication number (International publication number):2003515897
Application date: Nov. 29, 2000
Publication date: May. 07, 2003
Summary:
【要約】有機発光ダイオードの改良されたエレクトロルミネッセンス効率が、式L2MX(式中、L及びXは異なった二座配位子である)の遷移金属の有機金属錯体を含有するエミッタ層を用いて得られる。この式の化合物は、従来の方法によるものよりも一層容易に合成することができ、合成の自由な選択により燐光錯体中への蛍光分子の挿入、発光色の微細な調節をするための配位子及びキャリヤーをトラップするための配位子の挿入を行うことができる。
Claim (excerpt):
式L2MX(式中、L及びXは、異なった二座配位子であり、Mは八面体錯体を形成する金属である)の分子を含有するエミッタ層を有し、然も、前記エミッタ層が或る波長λmaxで最大値を有する発光を生ずる、有機発光装置。
IPC (2):
H05B 33/14 ,  C09K 11/06 660
FI (2):
H05B 33/14 B ,  C09K 11/06 660
F-Term (3):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007DB03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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