Pat
J-GLOBAL ID:200903038912230913
触媒によるアルコールの自己熱水蒸気改質のためのプロセス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山本 秀策 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002338654
Publication number (International publication number):2003183002
Application date: Nov. 21, 2002
Publication date: Jul. 03, 2003
Summary:
【要約】【課題】 アルコールと炭化水素との同時の改質を、非常に高い水素生産性で可能にする、可動システムにおける使用に十分適した、触媒による自己熱水蒸気改質のためのプロセスを提供すること。【解決手段】 本発明は、2つ以上の炭素原子を有するアルコールの、触媒による自己熱水蒸気改質のためのプロセスを提供し、このプロセスは、アルコール、酸素、および水もしくは水蒸気の、予熱された反応物の混合物を、触媒の上に方向付ける工程を包含し、ここで、このプロセスは、断熱様式で実施され、ここで、この触媒は、酸化アルミニウム、二酸化ケイ素、二酸化チタン、またはこれらの混合酸化物およびゼオライトからなる群より選択される酸化物支持体上に、少なくとも1種の白金族の金属を含有し、そしてここで、この反応物の混合物は、アルコールと同時に改質されるさらなる炭化水素を含有する。
Claim (excerpt):
2つ以上の炭素原子を有するアルコールの、触媒による自己熱水蒸気改質のためのプロセスであって、該プロセスは、アルコール、酸素、および水もしくは水蒸気の、予熱された反応物の混合物を、触媒の上に方向付ける工程を包含し、ここで、該プロセスは、断熱様式で実施され、ここで、該触媒は、酸化アルミニウム、二酸化ケイ素、二酸化チタン、またはこれらの混合酸化物およびゼオライトからなる群より選択される酸化物支持体上に、少なくとも1種の白金族の金属を含有し、そしてここで、該反応物の混合物は、該アルコールと同時に改質されるさらなる炭化水素を含有する、プロセス。
IPC (3):
C01B 3/32
, B01J 23/63
, C01B 3/40
FI (3):
C01B 3/32 A
, C01B 3/40
, B01J 23/56 301 M
F-Term (50):
4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA02A
, 4G069BA04A
, 4G069BA07A
, 4G069BA13A
, 4G069BA13B
, 4G069BA17
, 4G069BB02A
, 4G069BB02B
, 4G069BB04A
, 4G069BC01A
, 4G069BC08A
, 4G069BC17A
, 4G069BC25A
, 4G069BC38A
, 4G069BC42B
, 4G069BC43A
, 4G069BC69A
, 4G069BC71A
, 4G069BC71B
, 4G069BC72A
, 4G069BC75A
, 4G069BD03A
, 4G069CC25
, 4G069DA06
, 4G069EA11
, 4G069EA19
, 4G069EB11
, 4G069FA01
, 4G069FA03
, 4G069FB14
, 4G069FB15
, 4G069FB19
, 4G069FB30
, 4G069FB43
, 4G069FC08
, 4G069ZA01A
, 4G140EA02
, 4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB03
, 4G140EB43
, 4G140EC03
, 4G140EC04
, 4G140EC05
, 4G140EC08
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