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J-GLOBAL ID:200903038919948135

光回路及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 秋田 収喜
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992207882
Publication number (International publication number):1994051145
Application date: Aug. 04, 1992
Publication date: Feb. 25, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光回路の屈折率及び複屈折を効果的かつ局所的に調節し、生産性を向上させる。偏波制御機能を有する光回路を提供する。【構成】 平面基板上に、光を伝搬する石英系ガラスを素材として作成されたコア部と、該コア部の周りの屈折率の低いクラッド部からなる光導波路を有する光回路において、前記導波路に可視又は紫外領域の光を照射して当該導波路の複屈折値を所定値に設定した。また、前記光導波路の一部がMZ干渉計回路を構成し、干渉計を構成する少なくとも片方の導波路コア部に可視又は紫外線領域の光を照射して当該導波路コア部の複屈折値を所定値に設定した。また、基板上にクラッド層に埋没された光伝搬作用をもつコア部を含む単一モード光導波路を形成する工程と、前記単一モード光導波路に可視又は紫外光レーザ光を照射して前記コア部の複屈折値を調整する工程とを有する光回路の製造方法である。
Claim (excerpt):
平面基板上に、光を伝搬する石英系ガラスを素材として作成されたコア部と、該コア部の周りの屈折率の低いクラッド部からなる光導波路を有する光回路において、前記導波路に可視又は紫外領域の光を照射して当該導波路の複屈折値を所定値に設定したことを特徴とする光回路。
IPC (2):
G02B 6/12 ,  G02F 1/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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