Pat
J-GLOBAL ID:200903038927178225

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 今崎 一司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994334431
Publication number (International publication number):1996168560
Application date: Dec. 19, 1994
Publication date: Jul. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 各リーチ変動態様毎に遊技者の期待感を異ならせ、ひいては遊技の興趣を向上し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機を提供することにある。【構成】 リーチ1の選択率(リーチ出現率)を10%、リーチ2の選択率を30%、リーチ3の選択率を60%に設定した大当り用のリーチ選択テーブルと、リーチ1の選択率を60%、リーチ2の選択率を30%、リーチ3の選択率を10%に設定した外れ用のリーチ選択テーブルと、を利用して大当り又は外れでのリーチ態様を選択する。【効果】 これにより、各リーチ変動態様毎に遊技者の期待感を異ならせ、遊技の興趣が向上できる。
Claim (excerpt):
表示制御手段の制御に基づいて識別情報を可変表示部にて可変表示すると共に、該可変表示部に予め定めた表示結果を導出したときに特定の遊技価値を付与し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機において、前記表示制御手段は、前記表示結果を前記可変表示部での導出以前に決定する表示結果決定手段と、該表示結果決定手段で決定した表示結果がリーチ状態を含んだ表示結果となる場合、複数種類のリーチ変動態様の中からいずれかの変動態様を選択するリーチ変動態様選択手段と、該リーチ変動態様選択手段で選択した変動態様に基づいて前記可変表示部の変動を制御するリーチ変動制御手段と、を備え、前記リーチ変動態様選択手段は、前記表示結果決定手段で決定した表示結果が遊技価値の付与を可能とする表示結果となる場合、及び表示結果決定手段で決定した表示結果が遊技価値の付与を可能としない表示結果となる場合、いずれの場合においても、少なくとも2種類以上の前記リーチ変動態様間で選択率に差異を持たせた状態で変動態様の選択を行うことを特徴とする弾球遊技機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • パチンコ機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-128452   Applicant:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-104485   Applicant:株式会社ソフィア

Return to Previous Page