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J-GLOBAL ID:200903038931097884
空気調和機の制御方法及び空気調和機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
安富 耕二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996255052
Publication number (International publication number):1998103738
Application date: Sep. 26, 1996
Publication date: Apr. 21, 1998
Summary:
【要約】【課題】 冷房運転時に冷え過ぎ感が生じるのを防止する。【解決手段】 エアコンは、コンプレッサの運転周波数Fに応じて、冷房運転領域、ドライA領域、ドライB領域に加えて、冷房運転領域とドライA領域の間にドライAA領域が設けられている。また、スクロールファンは、回転数Rが、冷房時の冷房運転領域とドライ時のドライA領域及びドライB領域に分けられ、コンプレッサがドライAA領域に入るとドライA領域に合わせた回転数で作動されるようになっている。これにより、冷房運転時に、コンプレッサの運転周波数が低下してドライAA領域に入ると、スクロールファンを冷房運転領域より送風量を抑えたドライA領域での回転数に合わせて作動され、室内が設定温度に達する前(ドライ運転に移行する前)に冷え過ぎ感が生じるのを防止している。
Claim (excerpt):
運転条件に基づいてコンプレッサの能力及び室内へ吹出す温調した空気の風量を制御することにより室内の空気調和を図る空気調和機の制御方法であって、前記コンプレッサの能力と前記送風手段の能力に応じて冷房運転領域と除湿運転領域の間に所定の冷房能力が得られる高除湿運転領域を設け、冷房運転時に冷房領域から高除湿領域を経て除湿運転領域へ移行させて空気調和を図ることを特徴とする空気調和機の制御方法。
Patent cited by the Patent:
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