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J-GLOBAL ID:200903038933697900

分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995508972
Publication number (International publication number):1996503556
Application date: Sep. 08, 1994
Publication date: Apr. 16, 1996
Summary:
【要約】試料を採取し、この試料の一部分を分析し、同試料の不純化されない残余部分を搬送するための分析装置が提供される。人手による取扱いを少なくし、それにともない汚染の危険性ならびに試料の誤識別の危険性を低減するために、分析装置は試料を採取するための開口14を備えた容器手段12と、この試料を貯蔵するためのチャンバ18と、容器手段の開口14を密閉するためのキャップ手段28と、前記試料を化学的に分析するため容器手段12に取付けられた分析手段40にして、直接目視観察を可能とするよう容器手段12に配置されている分析手段と、チャンバ18および分析手段40から隔置された手段にして、試料部分を分析手段40に導入するとともに同試料部分によって分析手段40があふれるのを防止するための手段とを有しており、該試料部分導入およびあふれ防止手段はチャンバおよび分析手段の間に配置された空間部分34と、該空間部分および分析手段の間に配置された芯52とを有する。
Claim (excerpt):
試料を採取し、この試料の一部を分析し、該試料の不純化されていない残りの部分を搬送するための分析装置であって、該分析装置は 試料を採取するための開口と、該試料を貯蔵するためのチャンバを備えた容器手段と、 前記容器手段の開口を密閉するためのキャップ手段と、 前記容器手段に取付けられ、前記試料を化学的に分析するための分析手段にして、直接目視観察できるよう前記容器手段に配置されている分析手段と、 前記チャンバおよび前記分析手段から隔置された手段にして、前記試料の一部分を前記分析手段に導入するとともに、この試料の一部分によって該分析手段があふれるのを防止するための手段であって、前記チャンバと前記分析手段の間に配置された空間部分と、該空間部分と前記分析手段間に配置された芯を有する手段とを含む分析装置。
IPC (3):
G01N 30/90 ,  G01N 1/10 ,  G01N 33/48
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開平4-291153

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