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J-GLOBAL ID:200903038938759262

土壌の浄化方法及びその器具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998141907
Publication number (International publication number):1999335204
Application date: May. 22, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 広範囲な土壌について、滅菌,殺菌,微生物の繁殖防止等の浄化を、半永久的に継続して行なうとともに、土壌の深い部分や傾斜地に対しても浄化処理を可能とし、機械的作動部分を無くして、メンテナンスフリーとする。【解決手段】 透明材よりなる棒状体を土壌に立て、大気中に露出している部分から光線を集光し、光線を棒状体で誘導して、棒状体の表面に担持させた光触媒に光線を照射して光触媒反応を発生させ、棒状体の近傍の土壌を滅菌する技術が採用される。
Claim (excerpt):
透明材よりなる棒状体(1)を土壌(G)に立て、大気中に露出している部分から光線を集光し、光線を棒状体に沿って土壌中に誘導して、棒状体の表面に担持させた光触媒(2)に光線を照射して光触媒反応を発生させ、棒状体の近傍の土壌を滅菌することを特徴とする土壌の浄化方法。
IPC (7):
A01N 25/34 ,  A01N 59/16 ,  A61L 9/00 ,  B01J 35/02 ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09C 1/02 ,  B09C 1/08
FI (6):
A01N 25/34 Z ,  A01N 59/16 Z ,  A61L 9/00 C ,  B01J 35/02 J ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 304 K

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