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J-GLOBAL ID:200903038939367465
高周波スイッチ回路
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074602
Publication number (International publication number):1993283901
Application date: Mar. 30, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【構成】 信号送信ライン19に直列に挿入された複数のスイッチ用ダイオードのいずれかの接続点が、送受信高周波の半波長のストリップライン18とコンデンサ15の直列回路により接地されるとともに、このストリップライン18の中間点がスイッチ用ダイオード9によって接地されていることを特徴とする構成である。【効果】 受信時に、ストリップライン18が送信周波数λの1/2波長となり、コンデンサ15を介して送信側から入力した何等かの高周波信号の接地が可能となり、送信時には、ストリップライン18がダイオード9の接地・短絡によって、送信周波数λに対しλ/4となり、開放状態となり、高インピーダンスを呈し、送信信号の接地を防止するので、送受信ライン間の高アイソレーションと送信時の低損失を保持することができる。
Claim (excerpt):
同一のアンテナを送信側および受信側回路に切り換えて使用する送・受信兼用通信機の高周波スイッチ回路において、信号送信ラインに直列に挿入された複数のスイッチ用ダイオードのいずれかの接続点が、送受信高周波の半波長のストリップラインとコンデンサの直列回路により接地されるとともに、このストリップラインの中間点がスイッチ用ダイオードによって接地されていることを特徴とする高周波スイッチ回路。
IPC (3):
H01P 1/15
, H03K 17/76
, H04B 1/44
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