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J-GLOBAL ID:200903038944788649

テレビジョン受像機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997124476
Publication number (International publication number):1998322608
Application date: May. 14, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 チャンネル切換速度が高速で、且つ応答性が良く、切換完了時までの映像品位の高いテレビジョン受像機を提供すること。【解決手段】 マイクロコントローラ40は、UVアンテナ20を介して受信したUV放送信号を受像管32に表示している時は、周期的にBSチューナ11を切り換え、各BSチャンネルの映像信号状態をBS映像信号処理回路12およぴMUSEデコーダ13を使って判定し、結果を放送状態格納用メモリ41に記憶する。また、BSアンテナ10を介して受信したBS放送信号を受像管32に表示している時は、周期的にUVチューナ21を切り換え、各UVチャンネルの映像信号状態をUV映像信号処理回路22とワイドクリアビジョン検出回路23を使って判定し、結果を放送状態格納用メモリ41に記憶する。そして、チャンネル切換制御を、この放送状態格納用メモリ41の情報に基づいて行う。
Claim (excerpt):
テレビジョン放送信号の中の1つを選択して受信する複数の選局手段と、前記選局手段によって受信した信号に各種の信号処理を施し、出画すべき映像信号を出カする、前記複数の選局手段にそれぞれ対応した複数の映像信号処理手段と、前記複数の映像信号処理手段より出力される映像信号を、選択して出力する選択切換手段と、前記選択切換手段より出力された映像信号を表示する映像信号表示手段と、前記選択切換手段に選択されなかった各選局手段に対し、所定周期にて受信周波数を切り換え、前記各受信周波数に対応したチャンネル毎の放送状態を検出する検出手段と、前記検出手段により検出された、前記各チャンネル毎の放送状態を表す情報を記憶する放送状態情報記憶手段と、チャンネル切換要求を出力する手段と、前記各手段を所定の手順にしたがって制御する制御手段とを具備したことを特徴とするテレビジョン受像機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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