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J-GLOBAL ID：200903038947999527
建物の壁部建築構造
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
衞藤 彰
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996332643
Publication number (International publication number)：1998140712
Application date： Nov. 07, 1996
Publication date： May. 26, 1998
Summary：
【要約】【課題】 頑強なログハウスを熟練した専門家でなくとも、容易に頑強でしっかりした建物を建築できる建物の壁部建築構造を提供する。【解決手段】 支柱2の側面に壁材1の厚さと略同じ幅の嵌合溝22を設ける。嵌合溝22の内側に壁材1両端の係止凸部11を係止する係止溝21を設ける。係止溝21の断面を奥が広い略台形状に形成する。壁材1の係止凸部11の断面を係止溝21の形状に対応して形成する。壁材1の係止凸部11を上方から係止溝21に嵌め込むことにより壁材1は支柱2に固定する。
Claim (excerpt)：
基礎上に立設された複数の支柱間に、壁材を水平に配置し、該壁材を前記支柱に沿って積み重ねて壁面を形成する壁部建築構造であって、前記支柱の少なくとも一つの側面にその長手方向に沿って係止溝を設け、前記壁材の両端に前記係止溝に嵌まる凸部を形成し、前記壁材の上面にその長手方向に沿った凸条を形成し、その壁材の上に載置する別の壁材の底面に前記凸条が嵌合する壁材嵌合溝を形成したことを特徴とする建物の壁部建築構造。
IPC (2)：
FI (2)：
E04B 2/02 A
, E04B 1/10 C
