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J-GLOBAL ID:200903038949016296

はんだ付け用フラックス組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992024702
Publication number (International publication number):1993185282
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 次の特長を有するはんだ付け用フラックス組成物を提供する。?@ はんだ付け後の洗浄を必要とせず、フラックス残渣の変色を抑える。?A はんだフィレット上のフラックス残渣を極めて少なくして導通試験を容易にし、弱活性でも確実なはんだ付けが得られる。?B クリームはんだでは、はんだボールの発生を抑制し、高い信頼性を有する。【構成】 ロジン系樹脂を主成分として含み、これと溶剤とからなるはんだ付け用フラックスにおいて、助溶剤として、?@ ロジンアルコール、?A 非水溶性で、沸点が200°C以上であり、かつフラックス中に均一に溶解する側鎖カルボン酸、?B ロジン系樹脂と相溶性を有し、かつフラックス中に均一に溶解する不乾性油の中より選ばれた物質を添加したフラックス組成物。
Claim (excerpt):
ロジン系樹脂を主成分として含み、これと溶剤とからなるはんだ付け用フラックスにおいて、助溶剤としてロジンアルコールを添加したことを特徴とするフラックス組成物。
IPC (2):
B23K 35/363 ,  H05K 3/34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭63-303695
  • 特開昭63-203293

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