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J-GLOBAL ID:200903038950955077
有機ELディスプレイの駆動装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石井 陽一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997140892
Publication number (International publication number):1998319910
Application date: May. 15, 1997
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 発光輝度の経時変化にも十分対応可能で、電源電圧の変動等の影響も受けにくく、任意の明るさに調整が可能な有機ELディスプレイの駆動装置を提供する。【解決手段】 2本以上の走査電極と、この走査電極に対して直角方向に配置された2本以上の共通電極と、両電極間に存在する有機EL層とを有し、前記走査電極と、有機EL層と、共通電極との間に少なくとも1つの回路を形成する有機ELディスプレイと、前記走査電極と共通電極との電極間に流れる電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段により検出された電流検出信号と所定の基準値とを比較しその結果を出力する比較手段と、この比較手段の出力結果から有機EL素子に与える電圧を制御する判断手段とを有し、有機ELディスプレイに流れる電流を検出することで発光輝度を調光することとした。
Claim (excerpt):
2本以上の走査電極と、この走査電極に対して直交する方向に配置された2本以上の共通電極と、両電極間に存在する有機EL層とを有し、前記走査電極と、有機EL層と、共通電極との間に少なくとも1つの回路を形成する有機ELディスプレイと、前記走査電極と共通電極との電極間に流れる電流を検出する電流検出手段と、この電流検出手段により検出された電流検出信号と所定の基準値とを比較しその結果を出力する比較手段と、この比較手段の出力結果から有機EL素子に与える電圧を制御する判断手段とを有する有機ELディスプレイの駆動装置。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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表示素子駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-121172
Applicant:富士電機株式会社
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表示装置の駆動回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-178325
Applicant:パイオニア株式会社
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特開平2-218183
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