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J-GLOBAL ID：200903038971625450

一次元焦電型センサアレイ

Inventor： 村田 充弘 ,  田中 克彦 ,  瀬戸 弘之
Applicant, Patent owner： 株式会社村田製作所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993065180
Publication number (International publication number)：1994186083
Application date： Mar. 24, 1993
Publication date： Jul. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 受光検出部に隣接して振動雑音検出部を設けて振動雑音を除去し、S/N比を向上させる。【構成】 焦電体板に複数の焦電体片を設け、各焦電体片に第1、第2、第3の電極を形成して受光検出部と振動雑音検出部を併設し、受光検出部に発生する振動雑音を除去する。

Claim (excerpt)：

焦電体板と、該焦電体板の表裏面を貫通する空間により分離して形成された複数の焦電体片と、該焦電体片の第1の表面に設けた第1の電極及び第2の電極と、前記焦電体片の第2の表面に設けた第3の電極とを備え、前記第1の電極部分及び第2の電極部分の何れか一方と前記第3の電極部分で受光検出部を構成し、前記第1の電極部分及び第2の電極部分の他方と前記第3の電極部分で振動雑音検出部を構成したことを特徴とする一次元焦電型センサアレイ。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• 特開昭58-066828
  
• 特公昭61-000464
  
• 特開昭60-119426
  
• 特開昭59-013926
  
• 特開平2-154057