Pat
J-GLOBAL ID:200903038973116404

情報処理システム及び電子機器及び制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994013023
Publication number (International publication number):1995219885
Application date: Feb. 04, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 複数の電子機器が接続され得るもう1つの電子機器のセキュリティーを保つことを可能にする。【構成】 ノートPC100内には自身に固有のID情報を記憶しているROMがある。そして、ノートPC100を折りたたんでドック本体200の挿入口600に挿入し、ノートPC100とドック本体とを接続させ、ドック本体のリソースを活用した処理を行う。但し、ドック本体200内には、そのドックの使用を許可しているノートPCのIDを記憶している不揮発性メモリがあって、ノートPC100をドック本体200に挿入接続したとき、そのノートPCIDがドック本体に記憶されていない場合には、その使用を不許可にする。
Claim (excerpt):
標準入出力装置を具備し、単体で処理実行を可能とする第1の電子機器と、当該第1の電子機器を接続した際に前記第1の電子機器の標準入出力装置にとって替わる標準入出力装置を具備した第2の電子機器とで構成される情報処理システムであって、前記第1の電子機器は、当該第1の電子機器固有のID情報を記憶している記憶手段と、前記第2の電子機器に接続されたかどうかを検出する検出手段と、該検出手段によって前記第2の電子機器に接続されたことを検出した場合、前記記憶手段に記憶されているID情報に基づいて当該第1の電子機器が前記第2の電子機器の使用許可されているかどうかを判断する判断手段と、使用許可されていると判断した場合、前記電子機器を使用して動作状態にする制御手段とを備え、前記第2の電子機器は、使用許可している第1の電子機器のIDを記憶保持してる第2の記憶手段を備えることを特徴とする情報処理システム。
IPC (4):
G06F 13/14 330 ,  G06F 9/06 550 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 17/21
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • パソコンシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-238329   Applicant:セイコーエプソン株式会社
  • ファクシミリ装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-190006   Applicant:キヤノン株式会社
  • 特開昭63-301350
Show all

Return to Previous Page