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J-GLOBAL ID:200903038973532572

ネットワークシステム及びレプリカ維持方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998013765
Publication number (International publication number):1999212848
Application date: Jan. 27, 1998
Publication date: Aug. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 レプリカの対象となるデータをある端末での入力、生成、又は更新処理とは独立して他の端末に送信する。【解決手段】 日常業務処理を行うデータ生成サーバ30において、管理業務を行う管理サーバでのレプリカ対象となるデータを特定する情報を複製対象情報記憶部44に記憶しておく。そして、複製情報更新分抽出部46はこの情報に従ってデータベース36中の営業情報記憶部32からレプリカ対象となるデータのうち、最近更新されたものを抽出する。そして、共通ファイル転送部62はこの抽出されたデータに基づく複製情報をレプリカを記憶している管理サーバに送信する。
Claim (excerpt):
第1のデータベースを備える第1の端末と、前記第1のデータベースに記憶されるデータのうち所与の範囲のものに対応するデータをレプリカとして記憶する第2のデータベースを備える第2の端末と、を含むネットワークシステムにおいて、前記第1の端末は、前記所与の範囲を特定する複製対象情報を記憶する複製対象情報記憶手段と、該複製対象情報記憶手段に記憶される複製情報により特定される、前記第1のデータベース中の前記所与の範囲の各データについて、それが前記レプリカへの反映を要する更新がなされたか否かを判断する反映要否判断手段と、該反映要否判断手段により前記レプリカへの反映を要する更新がなされたと判断される前記第1のデータベース中のデータに基づいて反映元データを生成する反映元データ生成手段と、該反映元データ生成手段により生成される反映元データを前記第2の端末に所与のタイミングで送信するデータ送信手段と、を含み、前記第2の端末は、前記データ送信手段により送信される反映元データを受信するデータ受信手段と、該データ受信手段により受信される反映元データに基づいて、前記第1のデータベースに記憶された前記所与の範囲のデータの更新内容を前記第2のデータベースに記憶された前記レプリカの内容に反映させるレプリカ反映手段と、を含むことを特徴とするネットワークシステム。
IPC (4):
G06F 12/00 533 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 17/30 ,  H04L 12/28
FI (5):
G06F 12/00 533 J ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/40 310 C ,  G06F 15/401 340 A ,  H04L 11/00 310 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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